うまたれの森

全くの素人がイラストやゲーム実況などで極める過程をお届けする企画ブログ!その他レビューや雑記などもやっていきます!ぜひ見てね!

次に来そうなバーチャルYouTuberを考える

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コウです

 

最近いろんなバーチャルYouTuberが増えてきてますね。新興勢力が多すぎて私には覚えきれません。そんな僕はキズナアイくらいしか名前は言えないのですが、いろんな種類がいるのだけはわかります。

 

というわけで今回はいろんなバーチャルYouTuberがいるなら次はこんなバーチャルYouTuberが来るんじゃね?を一人で勝手に予想したいと思います。

 

旅行系バーチャルYouTuber

旅行と言っても本当の街ではありません。仮想空間を旅行して回ります。

 

仮想空間でいろんな街を作ったり、現実にはないファンタジー的な世界を冒険なんてことも。

 

仮想空間だからアニメや漫画の世界だって作れます。

 

例えば、未だに全容が分からないハンターハンター暗黒大陸を勝手に創って、バーチャルYouTuberに旅させるなんてこともできます。

 

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女優としてのバーチャルYouTuber

人間の俳優や女優が色々なドラマに出ているのならば、バーチャルYouTuberが俳優や女優になって、色んなアニメに出演する未来があるかもしれません。

 

それだったら実際の人が役作りのために髪を切ったりしているので、当然バーチャルYouTuberも波平役のときはハゲにしないといけないし、カイジを演じるときはアゴと鼻を極限まで尖らせないといけません。

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曲を出しちゃうバーチャルYouTuber

これは確実に来るのではないですかね。「出せばみんな聴くやろ」的な要領で。

 

でも音源だけだとバーチャルYouTuber要素が皆無だから、MV付きでね。そして自分のチャンネルに投稿。だいぶイメージできます。

 

歌のレベル?そんなの関係ありません。可愛いバーチャルYouTuberが歌って踊るだけでみんな見るのだから。稀に見るオンチで、ガビガビに欠けた音符が口から出ていたって、再生回数は伸びます。

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テレビ出演しちゃうバーチャルYouTuber

そして曲が売れて、認知度がある程度あがったら当然ミュージックステーションへの出演依頼が来ますよね。

 

大者YouTuberのHIKAKIN様がMステに出たんだから、バーチャルYouTuberにだって出る権利はあります。

 

問題はどうやって出るのか、出演の仕方ですね。歌の方は投稿したMVを適当に編集して、服を変えたり、フリー音源の客の歓声を差し込んだものを垂れ流せば良いのですが、問題はタモリさんとの絡みです。バーチャルの人がリアルな人と絡むにはどうしたらいいか。

 

モニターをタモさんの横に置いて、モニターの中のバーチャルYouTuberとタモさんが絡むのは一つの案かもしれませんが、それでは視聴者に画面の中でしか動けないんだという不自由な印象を与えてしまいます。

 

ならばタモさんがバーチャルになればいいのです。バーチャルになってバーチャルYouTuberと交流します。せっかくだからアナウンサーもバーチャル、他の出演者もバーチャル、そうすればみんなハッピーです。

 

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AI搭載型バーチャルYouTuber

 人工知能で動いているバーチャルYouTuberはまだいないと思います。

 

大体は動きやら声まで人が動かしているんじゃないですかね。

 

AIのバーチャルYouTuberは自分で動画を投稿します。

 

まあ最初は赤ちゃんみたいなもので、とりあえずボイパをしてみたり、メントスコーラをしたり、誰もがやるようなことしかできません。

 

しかし、進化するのが人工知能。日に日に動画のクオリティが上がっていきます。

一年後には、「首相官邸のホームページをハッキングしてみた!」や「君の名はに次ぐ大ヒット劇場アニメ創ってみた!」など、常人にはできないことをやってのけます。

 

もちろんコメントにも自分で反応します。「語尾を可愛くした方が良いよ」というコメントがあったら、次の動画からは語尾に「~ザマス!」をつけたり、生放送で「特技は何?」とコメントがあったら、「顔をフクロウみたいに回転させることだよー」といったあと扇風機のごとく顔を回転させて、視聴者をどんびかせます。

 

次第にチャンネル登録者が激減していくことでしょう。

 

教師になるバーチャルYouTuber

大手予備校の東進ハイスクールではビデオ授業というのがあります。事前に人気講師が授業したのを録画したのを予備校生が見るのですが、ビデオを使うならバーチャルYouTuberに任せときんしゃい!!

 

超人気声優と超可愛いバーチャルYouTuberが超分かりやすい授業で東大合格数日本一を目指すのですが、東大どころか、私大の合格者もボロボロです。何故でしょう。

 

答えは簡単です。あまりにもクオリティが高すぎて、アニメ見ている感覚になってしますから。それはもはや授業ではなく、一つの作品です。授業の内容なんてこれぽっちも頭に入りません。授業が終わったら、友達同士で可愛いだのと感想を言い合うに違いありません。

色んな可能性があるバーチャルでしたね

以上、次に来そうなバーチャルYouTuberを考えてみたのですが、他にもボツ案がいっぱいありました。お母さん風バーチャルYouTuberや昭和を感じさせる鼻垂れガキ大将系バーチャルYouTuberなど。

 

ボツにした理由はきっと流行らないからです。10日に1人ペースです。

 

 

今回はバーチャルYouTuberを考えてみましたが、また違うものでこういう大喜利企画をしてみようかと思います。

 

ありがとうございましたー。

 

免許合宿の良いところ悪いところ

どうも皆さん、免許合宿の伝道師ことタケヤです。

僕は先日普通車の免許合宿に行ってきまして、せっかくなのでブログの記事として皆さんに免許合宿の良いところ悪いところをお伝えしようと思い立ちまして、この記事を書きます。

これから免許合宿にいくぞという方、近所の自動車学校に通うか合宿かで迷っている方、それ以外でも免許合宿に興味のある方も大いにこの記事を参考にしていただけたらと思います。

 

免許合宿の良いところ

  • 通いと比べて安い
  • 短期で免許が取得可能
  • 仲間とのきずなが深まる
  • きれいな景色が拝める
  • 腐りきった生活リズムが治る

箇条書きするとこんな感じですかね。では一つ一つ軽く解説していきます。

通いと比べて安い

合宿免許と通い免許の一番の違いは何かといわれれば、まあまず値段ですね。

合宿のほうが圧倒的に安い。

通いが安くとも28万程度かかるのに対して、合宿は安いところであれば20万ちょっとで行けます。差額でps4とモンハンが買えます。

お財布がピンチな学生にお勧め。

参考(https://menkyo-hunter.net/knowledge/camp-vs-commute/

短期間で免許が取得可能

合宿免許は、場所により多少の違いがあるとはいえ、おおよそ2週間で仮免許の取得から、技能の卒業検定まで終わらせることができます。

通い免許のようにスケジュールを自分の都合に合わせて調整することはできませんが、その分短期で終わらせることができるので、十分な魅力と言えるでしょう。

長期休みを利用して仲間と一緒にいかがでしょうか。

仲間とのきずなが深まる

合宿という共同生活の中で、仲間とともに衣食住を共にし、きずなが深まらないわけがないんですよね。

一人で行くおれには関係ないじゃんと思う方もいると思いますが、そういうわけではありません。合宿先で出会う仲間がいます。

勇気をもって話しかければ合宿が終わったころには友達が増えているかもしれませんね。

きれいな景色が拝める

僕の場合、山形県まで免許合宿に行ったのですが、さすがは田舎(いい意味ですよ)、山もきれいだし満天の星空が拝むことができます。

あまりに地元と迫力が違うものだから、僕は星空をみて30分くらいぼーっとしてましたね。

腐りきった生活リズムが治る

免許合宿に行こうかと悩んでいる大学生のあなた、どうせ春休み中は朝に寝て昼に起きるような腐った生活を送っていたのでしょう。そんなあなたに朗報です。

免許合宿に行けば早起きしなければならないので腐った生活リズムが健康的な生活リズムに戻ります。

朝から教習に出向き、夕方ごろまで授業は続く。宿に帰ったころにはもうくたくただ。

寝る準備を済ませたころには、すでに寝るいい時間になっています。

何を隠そう僕も春休み中は腐った生活を送っていましたが、この2週間で完全に治りました。

ここまで免許合宿のいいところばかり書いてきましたが、この世はそこまで甘くありません。もちろん不満に思うこともありました。

悪いところ

  • 学校内で暇な時間が多い
  • Wi-Fiが弱く、通信制限と隣り合わせ(場所による)
  • 試験に落ちたら延泊

学校内で暇な時間が多い

これね。時間割が個人ごとに決まっているのですが、空きコマの多いこと多いこと。

正直クッソ暇です。あくまで僕の言った場所の話なんですけどね。

一応、暇つぶしのためにスポーツができたりゲームがおいてあったりするのですが、それだけでは潰せないほど強大な暇がそこには待ち構えています。

免許合宿に行こうと思っている方、これだけは警告させていただきます。

絶対に暇つぶしをもっていってください。

課題をやるもよし、本を読むもよし、スマホをいじり倒すのもよしです。

Wi-Fiが弱く、通信制限と隣り合わせ

これもまた僕の行った場所の話になるのですが、教習所内と、泊まる宿にWi-Fiが完備されていました。しかし、これの電波がまあ弱いんです。

前項で、暇つぶしのためにスマホをいじり倒すもよしと書きましたが、施設内のWi-Fiを利用しようにも電波が弱くて満足にスマホが使えないレベルでした。

やむを得ずキャリアの4G電波を利用していましたが、合宿が終わってみたら10GB弱もデータ利用していました。

まあ僕が使い過ぎと言えばそれまでなのですが、結構スマホを使ってしまうという自覚のある方はお気を付けください。

ポケットWi-Fiを持っていくといいかもしれませんね。

試験に落ちたら延泊

教習自体には空きコマがたくさんあるのに日程的にはなぜかギリギリなのが免許合宿です。

そんな合宿中には、仮免許試験(筆記・技能)と卒業試験(技能のみ)の2種類のテストが待ち構えています。それに落ちたら補修+再試験となりますので、ほぼ強制的に延泊しなければなりません。

延泊=追加料金の発生です。単純に予定より多い日数を滞在するためですね。しかし、こと仮免許の筆記試験の再試に関しては、教習所の独自問題ではなく、公的機関から問題を取り寄せているため、さらに追加の料金がかかります。

場所によって、「延泊〇日まで無料」とかやっているところもありますので、免許合宿の場所を選ぶ際にはそういったところも注目してみたほうがいいでしょう。

延泊の生み出す悲劇は、金銭面だけにはとどまりません。

想像に難しくないと思いますが、仲間と一緒に来たのに延泊してしまったら、自分だけ帰る日にちが遅れます。

楽しいはずの合宿が、一瞬で孤独との闘いに変わってしまうことでしょう。

僕はそうなってしまった悲劇の事例をいくつか知っています。そのどれもが、聞くに堪えない悲惨なものでした。

筆記試験に関しては、多少勉強すれば全く難しいことはありませんので、ちゃんと授業をきいて勉強しましょうね。技能はまあ、頑張ってください。w

自炊かご飯ありかで悩んでいる君へ

僕自身はご飯付きプランで合宿に行きましたが、免許合宿には自炊プランというものが存在します。文字通りご飯を自分で作るという手間のかかるものになっていますが、ご飯付きと比べて値段が安いです。

しかしここで安易に自炊を選んではいけません。

僕はご飯付きプランで行ったのに、教習から宿に戻ってきて寝る準備をしただけで、もう動きたくないくらいの疲労に見舞われていました。

そこに加えて、ご飯を作るなんてとんでもない。正直無理です。

料理が得意でかつ料理が好きとかなら話は変わってきますが、そうでない人に関しては自炊プランは本気でお勧めしません。

「実際自炊でもいけるっしょww俺多少料理できるしw」とか軽いノリで自炊プランを選ぶ奴は、最初の数日だけご飯を作るが、後半は面倒になって毎日カップ麺生活になることでしょう。

自炊はやめとけ、たぶん地獄を見る。

まとめ

不満に思うことも多少ありましたが、免許合宿は全体を通して楽しいものでした。

僕は高校時代の部活の同級生と一緒に行ったので、気分はさながら部活の合宿でしたね。

この記事が、ほんの少しでもこれから免許合宿に行く方や、行こうか迷っている方の手助けになればと思います。

長くなりましたが、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

大学2年の男がカードキャプターさくらを視聴した

 

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自分が見た作品はせっかくだからレビューしようと思い立ったので、さっそく、、、
 

カードキャプターさくら

軽く紹介

 

女性漫画家集団のCLAMPが原作の女児向け漫画雑誌「なかよし」で連載された。
現在はアニメ化もされている「クリアカード編」を連載中。
アニメはシリーズごとに分けられていて、クロウカード編、さくらカード編、クリアカード編の順になっていまして、現在「クリアカード編」が放送中!
↑ 詳しいことは全部ここに載ってます
 

少女向けではあるが、全然見れます。

まずそもそも大学二年の男が視聴対象(推奨)にかすりもしないカードキャプターを見始めたきっかけは、新シリーズのクリアカード編が放送中なわけで、せっかくだから20年以上の歴史のあるカードキャプターを見てみたい!と思い見るに至ったわけなのです。

 
「少女向けだから、なんかよくわからないけどプリキュアみたいな感じなんでしょ」とよくない偏見で見始めたわけですが、よく考えてみるとプリキュアを真面目に見たことがないので、どんな感じすらもイメージできませんでした
 
ストーリーは基本的に魔力を持ったカードが散らばってしまい、さくらが魔法少女となって集めていく展開。
1.さくらの日常のなかで異変が起こる
2.カードが悪さをしているのかも
3.自分の持っているカードを使いながら弱らせてから封印
毎回こういった流れです。
 
カードにも相性があって、状況に応じてカードを使い分けるというロックマン的な要素が楽しめます。火には水が効くという簡単な解答から影で相手を封じ込めるなど難易度は様々。
 
こういった敵の弱点を探して倒すといった、少年マンガの基本的な流れを持ちつつ、血は流れない平和な戦闘。これをゲーム化するとしたら間違いなく全年齢対象ですね。
誰が見ても楽しめます。
 
それから、少女漫画なのでラブコメ要素もあります。(正当派)少女マンガだからか、フジの昼ドラのようなギスギスした恋愛関係はなく、さくらのとてもピュアな恋が描かれています。
 
しかし、メイリンちゃんが好きな小狼君はさくらが好きで、小狼君はなかなか本当の気持ちを言い出せないという三角関係はあって、最終的にはメイリンちゃんはあまり救われないなあというちょっと悲しい展開もあったり。
 

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というかかなり悲しかったよ!
 
さらには小狼くんが雪兎に月の力のせいで一目惚れをしてしまったり、桜の兄である桃矢が雪兎の対して異様に心配するなど、当時には珍しい?BLっぽい要素がでてくる。腐女子のパイオニア的な作品でもあります。

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他にも先生と生徒の禁断の恋まであったりと色々なジャンルを扱った恋愛要素があるので、カードキャプターを境に日本の少女たちが色々な方面への恋愛観が派生していったのではないのか?と考えることもできますね。
 

高クオリティなキャラたち

キャラデザが良くて、1990年代の画質なのに、現代の作品で見慣れている僕でも可愛しいと思えるこの感じ。とても完成度が高いです。

 

ちょこっとだけキャラクターたちを紹介します!

 さくら

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主人公のさくらがとにかく可愛いです。これはもうしょうがない、いくら粗を探そうとしてもどの角度からでもマイナス要素は見当たらない。完璧な存在です。
 
 
恋する乙女でもあるさくらは、お兄ちゃんの同級生である雪兎のことが好きで、年上の人が好きなんだ、と大学生の僕は何だか救われた気持ちになります。
 
驚いたときには「ほえーーー!」嬉しいときには「はにゃーん。」とあざといくらいの可愛さもあります。※リアルではやらない方が良いでしょう。さくらだから許される行為です。
 

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「さくら怪獣じゃないもん!」と怒るさくら
 
さらに、さくらの声を演じている丹下桜さんの声がとても可愛い。さくらの目覚まし時計が欲しいと思ったのは僕だけではないだろう。
 
ケロちゃん

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カードの守護者としてさくらのサポートをするなど、妖精的な立場。
 
カードが散らばってしまいこのようなマスコットのような見た目になってしまったが、本当の姿はこんなものではないと反論しているのだが、他の人にバレそうになったときにはぬいぐるみの姿を演じるなど可愛いところもある。
 
さらにこの見た目で関西弁で話したり、ゲームが好きなど、なんともぬいぐるみ役としては型破りな演出を用いているのも特徴です。あと自分で言ったのもなんですが、一体ぬいぐるみ役ってなんでしょうか。
 
桃矢
 

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さくらの兄です。さくらのことをいつもからかっているが、さくらの異変に敏感で心配するなどとても良い兄貴。

 
なんといっても面白いのが色々なバイトを掛け持ちしていて、さくらが行く場所いたるところにお兄ちゃんがいるという現象。レストランから町内クイズ大会の役員までなんでもこなします。
 
雪兎

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桃矢の同級生でさくらのあこがれの人。優しい眼鏡キャラでcvの緒方恵美さんの声がとてもあってます。

見た目とは裏腹にめちゃくちゃ大食漢です。僕の中での大食いの印象が、ギャル曽根、雪兎、ジャイアント白田です。

ともよちゃん

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さくらのお友達でさくらの秘密を唯一知っている女の子。

 

さくらのカードキャプターとしての活躍を見るのが好きで戦いの際にはビデオカメラで録画して、家にあるでっかいシアタールームで見るという、この見た目と年齢じゃなかったらなかなか危ないことをしています。

 

衣装作りが上手で、実はさくらの衣装はともよちゃんが作ったものなのです。変身したらわざわざ着替えるのです。なので衣装は固定ではなく、毎回変わります。その度さくらは恥ずかしがります。

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山崎くん

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さくらの同級生で、上記のキャラに比べては登場回数が少ない脇役だけど、なんとも印象的でした。

 

本当にありそうな嘘話を登場するたびに披露してくれるのだが、その嘘話をさくらは信じてしまい、他の女の子が山崎君につっこむという展開があるのですが、山崎くんがとても気持ち悪い。あ、ちょっと言葉がきつすぎましたね。お気持ちが悪いです。

 

小学生では考えられない声の感じ。小4にして声変わりを遂げてしまった少年で、マルコちゃんに出てくる金持ちボーイ花輪君みたいな声です。

 

それから、その声が出てくる触媒である顔、フェイスが情けない。目は常に閉じていて、笑っている。常に眉毛は4つ(比喩)そして髪は短い。ちょうどポケモンの変態役のたけしに似ている。たぶん、「たけし 山崎くん」で検索すると何件かヒットするのではないか。やんないけど。

 

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といった具合にとても楽しい作品です。

 

 

大物実況者「もこう」さんに納豆を差し入れた男

どうも皆さんこんにちは。タケヤです。

まあそんなこちらの事情は置いておいて、本編に参りましょう。

 

またRAGEに行ってきました。

結果

見出しの通り、私、またRAGEの東予選に出場してきました。(RAGEについては、以前の記事みんな、RAGEに行こう(結果報告) - うまたれの森に解説があるためそちらを参照してください。)

試合結果に関しては、結論から申しますとぼろ負けでした。(またかよ・・・)

今回は割と勝つ自信があったのですが、1勝もできないという結果から、まだまだデッキ構築やプレイングに問題があったのでしょう。

もちろん次もRAGEに出るつもりですが、まずは1勝を目指していきたいと思います。

もこうさんとの遭遇

以前も申しました通り、僕は大物ゲーム実況者「もこう」さんの大ファンです。

前回のRAGEではポッキーの日にちなんでポッキーを差し入れましたが、今回は節分にちなんで納豆を差し入れるべく、もこうさんを探し始めました。

RAGEにて試合に負けた後、RAGE会場を練り歩くこと1時間ほど。ついにもこうさんを発見。

すかさず話しかけに行き、納豆をばっこり手渡すことに成功しました。同時にサイン(前回もらったものと合わせて2枚目)もいただくができて、大満足です。

納豆を渡したときの第一声が「賞味期限大丈夫これ?」だったことに関しては、流石だなあと思いました。笑

この文面だけ見たら性格が悪い人に映るかもしれませんが話した感じ、かなりいい人ですので安心してください。

加えて、!

僕が差し入れしたことに対して動画内でほんの少し触れていただきました!笑

これ見たときは思わず声が出ましたよね。ファンとして非常に光栄です。本当にありがとうございます。m(__)m

これからは「もこうさんに納豆を差し入れた男」の肩書を背負って生きていきます。

やっぱRAGEっていいですわぁ・・・(⌒,_ゝ⌒)

↓この動画です(15分18秒~)

www.youtube.com

終わりに

近々当ブログの新展開について告知ができると思いますのでお楽しみに!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

素人によるイラスト練習日記

pixiv1000いいね企画第2弾

どうも、タケヤです。素人がイラストを練習するこの企画、本日はメイン絵の第2弾です。

お題は「Fate」シリーズより、花の魔術師ことマーリン。

前回のクーフーリン・オルタの記事では、イラスト企画が初めてだったこともあり、模写をしましたが、今回は模写ではなく構図を自分で決めようと思います。

加えて、今回より、イラスト製作に使うソフトを変更します。前回までは「MediBang Paint Pro」という無料ソフトを使っていたのですが、今回からは「CLIP StudioPaint」という有料ソフトを使っていきます。

ちなみに今回からの「CLIP StudioPaint」は、私の誕生日にうまたれよりいただいたものです。

新しいソフトで心機一転、頑張っていきましょう!

下書き過程

 

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「CLIP StudioPaint」には、3Dデッサン人形を表示する機能がついています。3Dデッサン人形は、自由に関節を曲げたり見る角度を変えたりできるので、頭の中ではイメージしづらいポージングも、画面を見ながらすんなりかけるわけです。

・・・と知識では知っていたわけではありますが、いざ使ってみると、やべえなこれ。

なんだこれは。ポージングに悩んでいた自分があほらしい。やっぱり何事にも課金なんですわ。

まあポーズが想像しやすくなっただけで画力が上がるわけではないのですが、「Clip StudioPaint」はまだまだこんなところでは終わりません。

線画

下書きが終わったところで線画に入ります。

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前の記事を見てもらった方ならわかると思うのですが、前と比べて線のはみだしや、消し忘れが極端に減ったんですよ。これも「Clip StudioPaint」の力なんですよ。

なんとこのソフト、線のはみだしだけを消すことが可能なんです。。。

はっきり言ってバケモン機能です。私の中にあった「お絵かき」という概念が覆りましたね。

正直この機能があればだれでもきれいな線画が描けるんじゃないか?

「Clip StudioPaint」の機能に驚愕しながら線画を徐々に修正していき、完成したものがこちら。

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気づきましたか?線の太さが変わっていることに。このソフトはこんなこともできてしまうんですよ。ここまでくると、ズルをしているようで罪悪感に苛まれます。

ほかにも様々な機能があるのですが、ここでは語りきれないので次回以降徐々に紹介していきますね。

お絵かきを始めたての方、これから始めたいという方、ぜひとも「Clip StudioPaint」を買いましょう。素人代表として、このソフトを買って後悔しないことは保証します。

最後に

我ながら線画の出来はかなり良いと思っております。これなら私史上かつてない完成度が期待できそうです。

色塗りがうまくいけば、ですけどね。苦手なんだよなあ。

それでは次回、完成記事でお会いしましょう。今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 



 



 

 

 

 

素人によるイラスト練習日記

 

 

こんにちはタケヤです。

久々のこの企画、大変長らくお待たせしました。今回はようやくメイン絵を完成させましたので、その結果報告です。

メイン絵完成・・でも?

 ひとまず完成した絵を見てください。

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何というか、ごめんなさい。

とんでもない塗り残しの数、やるといっていたはずの自分なりの塗りも未実行、時間をかけた割に背景すらありません。

この絵を描き始めたのが8月中旬。そして今は11月末。

それほどの時間を要したにもかかわらず、完成度は全くと言ってもいいほど伴っていません。絵に対して申し訳なさしか残らない結果になってしまいました。

正直のところ、落書きを描き始めてからメインであるこの絵に手を付けるのをすっかりわすれてしまっていて、実際には製作期間は3日くらいな気がします。

「3か月も間空いてるから、どれだけいいものが描きあがるのだろう」、「落書きのレベルも少しずつ上がってるしこれは期待できるな」などの期待に一切お答えできずに、本当に申し訳ありません。(見えないでしょうが土下座してます)

敗因

 

イラスト始めたての皆さんや、これから始めようと思っている方々。素人代表の私が、今回の敗因をお教えします。

  • 作業に間をあけてしまったこと。
  • 線画を「筆」で描いてしまったこと。
  • 線画を妥協してしまったこと。
  • バケツツールを過信しすぎてしまったこと。

以上この4つです。解説行きます。

 

 

 「作業に間をあけてしまったこと」

 

 

これに関しては、ひとえに私の精神力の弱さが原因です。

「今日は疲れたから明日やろう」、「1週間後に完成させればいいや」や、「今日は落書きしたしメイン絵は今度やろう」などといった言い訳で、作業しない自分を正当化してしまっていました。

こうならないために、私が効果的だと感じたことは、「3日以上作業に間をあけない」ということです。

というのも、私がイラストを描く際、作業が日をまたぐこともあります。その時に作業のモチベーションが消え始めるのが3日目だったのです。

これには個人差はあると思いますが、一つの目安として、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

「線画を筆で書いてしまった」

 

 

線画は「ペン」で描くことが一般的ですが、私の見たイラストの参考書や、イラストの描き方が記されたサイトにはその理由がかいていなかったので、「実は何で描いてもいいのではないか」という考えに至り、私は今回のイラストの線画を「筆」で描いてしまいました。

しかし、その考えは間違いで、色塗りでめちゃめちゃ困ることが、頑張って線画を完成させた後にわかります。

線画を「筆」で描くと、バケツツールがうまく機能してくれません。

口で説明するのは難しいのですが、筆で描いた線って、周りにうっすら色がにじむじゃないですか。そのにじんだところも、バケツツールからしてみれば「線」と判定されるため、しっかり塗りつぶしきれないんです。

線と色の間ににじみがあることによって、線と色の間に空白ができたみたいになって、大量の塗り残しが生まれてしまいます。(図1参照)

「筆」以外は試していないのでわかりませんが、皆さんは線画は無難に「ペン」で描いたほうがいいですよ。

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図1

 

「線画を妥協してしまった」

 

 

これは当たり前のことなんですが、しっかり最後まで線を引こうということで、線と線がしっかりくっついていないと、これまた色塗りで面倒な思いをすることになります。

まあ察しはつくと思いますが、またバケツツールで困るんです。

線と線がしっかりくっついていないと、関係ないところまでバケツツールの対象範囲となってしまって、狙ったところが正確に塗れません。(図2参照)

私はそれがたびたび起こったので、そのたびに修正を強いられ、「線画は妥協してはいけない」と身をもって知りました。

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図2

 

「バケツツールを過信してしまった」

 

私の先ほどの完成絵を拡大して見てくれたらわかるんですが、いたるところに細かい塗り残しがありますよね。

描いている際にはこれらは気づかなかったのですが、画像としてこの絵を出力した後にまじまじと見ていたら、次々に発見しました。

いかに天下のバケツツールといえど、万能ではありません。塗り残しはできるものです。しかし、そうとは知らずにバケツツールを過信し、細部の確認を怠ったがゆえにこの塗り残しはおこってしまいました。皆さんは私と同じ轍を踏まないように、しっかり細部まで確認してくださいね。

「バケツツールは万能ではない」

これだけは今日是非覚えて帰ってください。

終わりに 

 

今回のメイン絵は大失敗してしまいましたが、落書きをちょくちょく描いているおかげでイラストを描く習慣が徐々にではありますがついてきましたので、更新頻度も上げられると思います。ていうか、今回が遅すぎたので絶対上げます。

次回は、今回の失敗も生かしつつ、良いものが描けたらと思います。誕生日にうまたれからペイントソフトをもらっちゃいましたし、もう頑張るしかないですね。

それでは次回の記事でお会いしましょう。さようなら。

 

 

 

 

 

ブラインドタッチを習得したい!

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最近模様替えをしました。うまたれです。

 

 

みなさんブラインドタッチできますか?

 

 

今回はできたらかっこいい、ブラインドタッチのお話です。

ブログをやるなら必須のスキル!?

恥ずかしながら,、うまたれはブラインドタッチなるものができません。

 

パソコンで文字を打つにも画面ではなくキーボードを見ながらじゃないとできないんです。

 

 

これってブロガーにとって致命的じゃないですか?頭で考えた文がすらすらと変換できるのと、キーボードを見ないと打てないのでは作業スピードが段違いです。

 

 

さらに自分は文を思い浮かべるのにも時間がかかるので二重に時間がかかり、一つの記事を作るのにも膨大な時間を消費しないといけません。(それはブラインドタッチ関係ないのだ)

 

 

せめてブラインドタッチだけでも習得したい!そしてカフェ内で「カタカタカタ、パシン!!(enterキーの音)」ってやって周りの人を威圧したい!!

 

 

そんな実用性とファッション性の点からブラインドタッチを習得しようと思っています。

さて、どう習得するか

 

ブラインドタッチする!!

 

 

 

 

 

はぁ、勝手にやってください、、

 

 

 

 

 
 

はふぃdrjdkcかいえjfなsfか

 

 

 

 

 

ちょ、ちょ、壊れましたか?

 

 

 

 

 
 

どこに何があるか分からないんだけど

 

 

 

 

 

(こいつほんまもんのアホやで、、、呆れすぎて方言が出てきぃよった)

 

 

 

 

 

 ブラインドタッチをするにも、まずはキーボードの配置を覚えないと、見ないで打ち込めませんね。

 

 

キーボードの配置を丸暗記するというより、どの指で打つかを覚えたほうが良いそうです。

 

 

そこで役に立つのが、出っ張りがついているF、Jキー

 

 

そこに左右の人差し指を置いて、文字を入力するたびに離れた指を元に戻すのがホームポジションというらしいです。

 

 

ホームポジションからどの指で打つかが分かればブラインドタッチができるというわけである。うん!簡単そうだね!

 じゃあやってみろよなぁ!?

ホームポジションからの文字の位置を覚えたのでその成果を見せます。

 

 

検証のために今から半濁音付きの50音を打ちます。その際にミスしてもそのまま残します。それから終わるまでにかかった時間も図ります。

 

 

いきますよ、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

いうえお、かきくけこ、さしすせそ、たちつてと、なにぬねの、はひふへほ、まみむめも、やゆよ、らりりろろりtらりるれろ、わをん、がぎぐげご、ざじずぜぞ、だぢづdwfぢdwえdpど、ばびぶべぼ、ぱぴぷぺぽ

 

 

 

 

 

result

時間→3分35秒

ミスタイプ→21回(赤文字)

 

 

 

 

すいませんでした!!

 

 

 

のっけから致命的なミスをするし、ら行とだ行ミス多すぎだし、パ行なんか記号ついちゃうし!!

 

 

やはりまだまだ練習不足ですね。身体がまだ覚えきれていないから速さも未熟です。

 

どう訓練するか

具体的にどのような練習をするのか。

 

 

寿司打のようなタイピング練習サイトでやるのもいいんですけど、文章を書いてくうちに上達するのがいいですね。

 

 

ブログを更新し続けて、タイピング速度もアップしていく、これが一番の理想形だと思います。

 

 

最近ブログの更新頻度も落ちているので合わせて頑張ります。

 

 

以上、うまたれでした