みんな、RAGEに行こう(結果報告)
寸劇
ライオンさん、管理人がRAGEから帰ってきたみたいですよ。
あ?そういや言ってたなそんなこと。どうせ惨敗でしょww
まあそうでしょうね。大会前のデッキ調整で「超越死ね」しか言ってませんでしたし(笑)
ま、どうせ負けてるし、慰める準備でもしとこうぜw
RAGEに行ってきました
気になる結果は?
どうも、タケヤです。
先日告知させていただいた通り、「Shadowverse」の全国大会である、「RAGE」に行ってまいりました。
気になる結果はといいますと、、、
見るも無残な惨敗でした。
私の出場したRAGE予選では、事前に登録した二つのデッキを使い、その両方で相手に勝利すれば、そこで初めて一勝になります。この形式で晴れて三勝することができれば、翌日行われるDay2へと進出することができるのです。
また、予選はトーナメント形式ではないため、一度のみ負ける猶予があります。
そんな大会形式の中、私はというと、一戦目、二戦目ともに二本連取されてきれいなストレート負けを喫してしまいました。
もちろん、相手のデッキがほとんど理想的に機能していたということも敗因の一つではありますが、私の使ったデッキはそこまで弱くはなかったと思いますし、一本も取れないとなると、私のプレイングに難があったのでしょう。
現に、二戦目は本当にしょうもないミスをして負けてしまいました。
この歴史的大敗を機に、Shadowverseというゲームともう一度向き合い、リベンジしたいという気持ちが湧き上がってきました。
Shadowverseのライバルたちがドラクエライバルズをやっているこの隙に、差を詰めていこうと思います。
結果はどうあれ
結果はどうあれ、今回RAGEに出場することにおいての私の第一目標は「経験を積むこと」にありました。
そちらの目標は、おおむね満足できる結果が得られました。
というのも、今回のRAGE、対戦相手と面と向かって対戦するため、普段Shadowverseをプレイしている時とは違い、相手の顔が見えるんです。
それだけでも新鮮な気持ちになれましたし、対戦の後、次の対戦まで時間が空くので、直前の対戦の相手と話せる時間もあるんですよ。
もちろん無言で時間を過ごす人もいますが、私は人生経験を積みに来ていますので、もちろん話しかけて、談笑しておりました。それは先の対戦のことであったり、身の上話であったり様々です。
今まで知りもしなかった人と交流することは、コミュニケーション能力も養えますし、何より刺激がもらえますよね。「この人は僕の知らないところでこんなことをしていたのか」や、「この人はこういうことを考えてこのデッキを組んだのか」などといった、今まで考えたこともなかったようなことを知り、刺激をもらうことで、思考がはかどります。
RAGEに行こう
私のような楽しみ方はまれではあると思いますが、もちろん、RAGEは普通に楽しむこともできます。
RAGEをただの対戦をやるだけのイベントだと思ったら大間違いです。
好カードの対戦の様子を実況付きで中継し、それを皆で観覧するブースがあったり、ゲーム内のキャラクターの特大パネルが設置されていたり、有名実況者と対戦できるブースがあったりと、対戦メインではありますが、エンターテイメントとしても優れています。
(ちなみに私は、実況付き対戦観覧ブースに五時間くらいいました。)
ほかの魅力としては、ゲーム実況界では有名な方もちらほら出場してたり招待されていたりするので、その方々と触れ合うチャンスがあることですね。
有名実況者の方々も、関係者席などではなく一般の会場に終始いますので、話しかけるチャンスは無限にあります。
私は、実況者と対戦できるブース以外は網羅しましたし、大ファンであるもこうさんのサインももらうことができました。大満足です。会場内で私が一番RAGEを楽しんでいたかもしれません。
Shadowverseユーザーなら一度はRAGEに行くべきです。エントリーは無料ですし。
皆さん、RAGEに行きましょう!
最後に
総じて、RAGEってすばらしい。
次、RAGEに出るチャンスが得られたら、今度は対戦の面でもしっかりといい結果を残したいと思います。
長くなりましたが、本日はこの辺で失礼します。また次回の記事で。
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