うまたれの森

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最強遅刻魔が早起きした方法

1限に起きれない大学生の皆さん、こんにちは。タケヤです。

 

今回は、前回の記事で早起きしろといったものの、その方法をろくに解説しなかったので、早起きの方法を伝授していきたいと思います。

 早起きのために

そもそも僕は、高校では名の知れた遅刻魔でした。

どれくらいやばかったっていうと、そろそろ受験だぞという時期に、例によって寝坊し、3時間目くらいに登校したとき、担任の先生に「このままじゃ調査書書かねえぞ!」と脅されるほどにはやばかったですね。

 

時には5時間目から登校することもあったので先生の怒りはもっともです。

 

そこでさすがに「やばいな」と感じるかと思いきや、タケヤ少年は寝坊が軽度になっただけで完全な更正は図れませんでした。先生、なんだかんだで調査書書いてくれてありがとう。

 

実際に更正したのは大学に入ってからです。

 

大学は、単位を取れなければ卒業できません。そして、その単位をとるためには、テストやレポートの点数だけではなく、出席も必要になってきます。

 

ここでさすがに「これはまずい」とあせり始め、色々と早起きの方法を試しましたが、

 

今から紹介する方法で朝寝坊はほぼなくなりました!

 

前置きが長くなりましたが、ここから僕が実際に試した早起きの方法です。

早く寝ろ

数ある早起きの方法の中で、結局一番効果的だったのはこれ。

早寝。

夜、布団に入るとついついスマホを見てしまいがちですが、これらの煩悩を一切断ち切ってさっさと寝て、早寝してください。

 

YouTubeで見たい動画が・・とか、ソシャゲを少しやりたい・・とか、一切無視。別の時間を見つけてください。

 

早く寝るために僕が試したことはこんな感じです。

疲れること

 

がんばって寝る前までに疲れてください。疲れたら自動的に眠れます。

 

でも、別に本気で疲れなくても、夜寝る前に「今日一日充実してたなあ」と実感できればいいと思います。

 

僕の場合はランニングしたり、筋トレしたり、集中して何らかの作業をしたりして、充実感と程よい疲労を得ています。

部屋を暗くする

 

部屋を暗くすると、睡眠をつかさどるホルモン、メラトニンが分泌されるらしいんですよ。

 

これによって眠くなるらしいです。僕は知らずにやってましたけど。

アリス式睡眠法

 

やり方は下記ツイートのとおりです。これに関しては、僕は試してみましたが残念ながらあまり効果は得られませんでしたね。

 

「これをやれば寝られる」と聞いて、わくわくしながら試したのがいけなかったのかもしれません。

 

僕は小細工なしで最初から全力で寝に行ったほうが寝られました。

 

まあ、効果は個人差があると思うので、ぜひ試してみてください。

 

YouTube寝落ち法

それでもどうしても寝られないという方は、最終手段、YouTube寝落ち睡眠法」をやるしかありません。これは僕が独自に編み出した睡眠法です。

 

概要は、読んで字のごとく、YouTubeをラジオ感覚で垂れ流しながらひたすら寝落ちするのを待つという方法です。

 

さっきはスマホは見るなといいましたが、それはどうしても見たいという動画を見る場合の話。この方法では、興味はあれど集中してみなくてもいい動画を使用します。

 

再生時間のめちゃくちゃ長い、ゲーム実況の生放送のアーカイブとかがお勧めです。

 

僕がどうしても寝られないときは、たいてい「もこうの実況」の生放送のアーカイブで寝落ちしています。コツは音だけ聞いて画面を見ないこと。

 

しかしこの方法は、しっかりと充電しながら寝落ちしないと、夜中にスマホの充電が切れて、翌朝の目覚ましが起動しないというリスクも背負っています。実行する際にはくれぐれもご注意ください。

目覚まし連打

早起きの方法として、もうひとつ、目覚ましを複数セットすることも効果的です。

 

僕の場合は、下記画像のように、2分程度おきに目覚ましを5~6個セットします。

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これをやると、寝ぼけて1つ目の目覚ましを停止できたとしても、その直後に第2、第3の目覚ましの刺客が襲い掛かってくるため、起きてすべてを停止せざるを得なくなるため、心地よくはないですが目覚めることができます。

 

しかし、僕のように慣れてきてしまうと、すべての目覚ましをノールックで停止できてしまうため、油断は禁物です。しっかりと起きる意思を持つようにしてください。

飲食をする

これは、早起きの方法というよりかは、目覚めをよくする方法ですが、僕の場合、寝坊の一番の原因が1度起きた後の油断による2度寝でしたので、2度寝対策という意味で紹介します。

 

朝起きて、起き上がらずにボーっとしているうちに2度寝してしまった経験、ありますよね。

 

そういう時は、何でもいいので物を口に入れて胃袋を動かしてください。

 

瞬く間に目がパッチリします。

 

意図しない2度寝に困っている人はマジでお勧めです!

 

起きて早々食い物を取りに行く気力なんてねえわボケ!

 

 

 

安心しろ、僕も同じ考えだからそこはしっかり対策した。

 

試行錯誤の末、たどり着いた結論は、

 

寝る前にあらかじめ枕元に食べ物をおいておく」こと。

 

これにより、起きたその瞬間から手をわずかに伸ばすだけで、食べ物にかじりつくことができます。

 

 

 終わりに

以上大きく3つ早起きの方法を紹介しました。しかし、これらをただ漠然とやればいいってものではありません。

 

結局自分の中に起きる意思がなければ起きることはできないのです。今回紹介した3つの方法は、あくまで起きる意思を手助けするための補助になります。

 

逆に言えば、これだけの遅刻魔が起きれるようになったのだから、起きる意思さえあれば、この方法でほぼ間違いなく起きれます。

 

大学生、これで1限の出席がんばれよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次の記事で。