クズ大学生が教える時間作りの方法~授業時間を使え~
「やりたいことがあるのに時間がない」大学生の皆さんこんにちは。タケヤです。
さて、だんだんシリーズ化してきたこの時間作り講座。
今回の時間作りのポイントは、人によってはかなりの時間を捻出できるチート級の威力を秘めています。
ドラゴンボールで言うと、セルくらいまでなら一撃で吹き飛ばせる威力です。
強すぎないか。
まあそのポイントって言うのは、タイトルにもなっていますが、
「「「授業時間を使うこと」」」
です。
授業時間を作業時間に
冒頭で「授業時間を使う」と書きましたが、少し語弊があります。
正確には「興味にない授業の時間を使う」です。
大学って、基本的に自分が興味のある授業をとっていくと思うのですが、時には卒業単位数の制約のせいで、クソほど興味のない授業もとらなければなりません。
そんな授業の中では、大半の大学生はめっちゃ後ろの席に座って昼寝かスマホです。
実際、以前は僕も興味ない授業中はスマホいじったり寝てたりしてました。
でもブログを始めて数日たったある日、「その時間で作業できるじゃん!」と気づいてしまったんです!
第一、教室で座りながら寝ても気持ちよくないし。
その圧倒的な時間確保量
興味のない授業の時間を作業時間に変えるとして、その圧倒的な威力を数字にして提示しておきたいと思います。
授業1コマ90分、一日に興味のない授業が1つの場合。
一日に確保できる作業時間→1時間30分
一週間で確保できる作業時間→7時間30分
一ヶ月で確保できる作業時間→30時間
どうでしょう。この威力。しかし、僕の主観では、ほとんどの学生がこのシミュレーションより多くの数の興味のない授業を取っていて、このシミュレーションはまだ真面目な学生だと言えます。
つまり、ほとんどの場合、まだまだ威力は上がるということです!
まあ、こんな空気砲レベルのシミュレーションだけではアレなので、僕の実力をお見せしましょうか。
僕の場合
僕の場合、興味のない授業が週に9個あります。9個。
お前何のために学校行ってんの?
クズ大学生なもので。まあそれはさておき、
その脅威の威力たるや、週に13時間30分!!!
一ヶ月で54時間です!!!!
・・・・・
大学生にしか使えないチート
授業時間を作業時間に変えてみて気づいたのですが、
興味のない授業の時間って、90分間強制的に座らせられて、作業せざるを得ない環境においてくれてるんですよね。
教室内も授業中静かだし、作業にはうってつけ。
何たる親切設計。優しすぎか。
さらに、大学生の生活リズムは授業をベースにできているので、そこで作業ができれば、作業の習慣化がめちゃくちゃしやすいんです!
もうこの生活はやめられません。
ただ一つの欠点は、大学生にしかできないということくらいですかね。
終わりに
まだこの授業時間=作業時間生活を始めて一か月程度ですが、もろもろの作業がかなり効率化されたことを実感できます。
やる作業は人それぞれ自由です。この時間を大いに有効活用してください。
だらだら意味もなくスマホをいじって時間をつぶすより9億倍は有意義な時間を過ごせます。
僕の場合はブログの作業ですが、授業中は主にネタを考えて書き出したり、インプットの時間に充てています。この前はツイッターのプロフィールとかも考えましたね。(なかなかいいものが完成しました)→Twitterアカウント「花月タケヤ@運動するオタク (@umatare_blog) | Twitter」
ネタとかに関しては、結構な量を授業でもらったプリントに書き込んでいるので、教授から見たら僕は優秀な学生に見えているんだろうなあ。。
教授の評価もあがり、作業もできる。夢のような時間ですね!皆さんもぜひ試してみてください!!
ただ一つ気を付けてほしいのは、あまり作業に没頭しすぎて単位落としても責任はとれませんよってこと
作業もいいけど、単位がとれなかったら本格的に学校来る意味がないですからね(笑)
それではまた次の記事で。