東京マラソンを走る~練習1日目~
初めましての方はじめまして。2回目以降の方はこんにちは。どうも、タケヤです。
本日は東京マラソン企画の練習経過を報告していきたいと思います。
まあ、マラソンの練習なんてぶっちゃけ走るくらいしかありませんが、そんな中で気づいたことをお伝えできたらなあと思います。
走ろう
マラソン素人を阻む壁
一口に「走る」といっても、マラソンの経験がないものですから、「どのくらいの距離をはしればいいの?」「どうやって練習の記録をとろうか。」「ペースはどれくらい?」など疑問がたくさん出てきてしまって、なかなか走り出せない。
恐らく、マラソンはしたいと思ってもなかなか走り出せずにいる方々は、私と同じくこういった疑問に悩まされているのではないでしょうか。
しかし、私りあくとも素人ですので、素人代表として、悩めるマラソン素人の方々の疑問を一つずつ、一緒に悩み、考え、そして、解消できたなら、この企画も意味を持つというものです。
りあくとはどうする
私はとりあえず、
- 距離は10キロ
- ペースは自分が倒れない程度
で走り出すことにしました。
距離に関して、2月に行われる東京マラソンを走るに当たって、練習に適した距離を、陸上部の友人に聞いたところ、「10キロくらいをしっかり続けて、本番が近づいたら、ハーフマラソンやフルマラソンを走ってみたらいいんじゃないか。」
とのことだったので、一応適当に決めたわけではありません。
しかし、ペースに関しては、先ほどの友人曰く、完走できるペースで練習すれば問題はないらしいのですが、マラソン素人の私は、完走できるペースなるものがまずわからない!
しかしそこまで根掘り葉掘り経験者に聞いていては、自分で考える面白みに欠けると思ったので、それ以上は聞きませんでした。
思考停止で言われたメニューを続けて走っていても、つまらないじゃないですか。
そこで、ペースは自分で決めることにしました。
記念すべき一回目の記録は
1キロ当たり6分11秒・・・
元運動部としてはしょっぱい記録です。
しかしまあ、その分伸びしろがあるということで頑張ります。プラス思考、大事ですよ。
ちなみに記録のアプリは、格安スマホなどでおなじみ、「Huawei」という会社の、公式フィットネスアプリを使いました。
デバイスは、「Huawei Fit」という腕時計型のデバイスを使用しました。
実はこれ、
- 距離も測ってくれる
- 心拍数も測れる
- 防水機能付き
など、機能が盛りだくさんで、加えて、手持ちのスマホと連携すれば、通知を受け取ることもでき、先ほど乗せた画像のように、運動の記録をアプリで記録しておくこともできる優れものです。
所謂スマートウォッチの一種ですね。私は普通にプライベートでも愛用しています。
お値段が17000円程度と、時計にしては少し値が張る気もしますが、それでも買う価値はあると思います。皆さんも良かったら買ってみてください。
次回予告
次回の更新はいつになるかわかりませんが、走っていて気になることがあったら、随時更新していこうと思っています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではこのあたりで失礼いたします。また次回の記事でお会いしましょう。